定時法の世界
日本人は定時法の世界にどのように対応したでしょうか。
ここに私たちの興味をかきたててくれる、一つの西洋見聞記が残っています。
一つは、玉虫左太夫の『航米目録』、いま一つは、柴田剛中の『仏英行』です。
(いずれも『西洋見聞集』日本思想大系、岩波書店に収められている)『航米日録』は、日米通商航海条約の批准書交換と海外情勢の視察という目的のため、万延元年(1860)2月から9月、幕府がアメリカへ派遣した使節団の記録です。
一方『仏英行』は、アメリカへの使節派遣とバランスをとるために、文久元―2年(1861-62)幕府が派遣したヨーロッパ諸国への使節団の記録です。
また、現代ではD&G 時計がカジュアルな時計として人気があるようです。